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ざっと2(ユウナと付き合いたい)
最近見た映画&プラスαについて


フーリガン


イライジャ・ウッド主演の映画。
ハーバード大学を友人の麻薬問題の罪を被り(着せられ?)放校になった学生(ウッド)が姉のいるイギリスを訪ね、フーリガンのファームに入ると言うお話。実はちょっと前に見た作品だったので主人公がどこのチームのファームだったかよく覚えていないのだが、確かウェストハムだったと思う。ちなみにファームとは欧州のプロサッカーチームに着いて回るフーリガンの団体のようなものらしい。「どのチームにもファームがある」と作中で説明されている。

主人公の姉の夫の弟がファームのリーダーで、いろいろあってフーリガン達と過ごすようになり、気が付けば彼らの文化、生活の魅力にとりつかれていく感じで話は進む。俺のフーリガンのイメージは録に仕事もせずに酒と暴力に生きがいを見せる連中だと思っていたのだが、後者の2つはともかく、作品内の全員がまともな仕事に就いていたのが意外と言えば意外。

作品内は暴力の嵐。当初主人公はその環境に戸惑いを見せるも、徐々に「男の本能」を、そして相手サポーターと流血沙汰の喧嘩に自分の拠り所を見出すようになる。

この作品はアメリカ人の主人公の視点で書かれているので、微妙な文化的ギャップも面白いのだが、やはり「暴力」に帰結している部分がとても「マッチョポルノ」的だ。「マッチョポルノ」とは誰かが映画「ファイトクラブ」を指して言った言葉のようだが、基本的なコンセプトはファイトクラブと非常に似ている。

女が入れない、理解できない男の世界。全ての男の憧れだ。俺も観ていて非常に爽快な気分になり軽く興奮する。これから喧嘩に行くファームのメンバー達、数時間後の相手サポーターとの殴り合い、これは非常に爽快だ。

実は俺は自分を「女性的」だと思っていて「男性的な物」を毛嫌いしている部分があったのだが、ファイトクラブやこの作品を観てふと思ったことがある。俺が毛嫌いしてきた「男性観」が実は非常に女性的だったからこそ嫌悪していた。「女のような」とか「女々しい」とか表現するとフェミニストに嫌われそうだが、マッチョポルノこそ昨今の女性化した男性観を取り戻す意味が込められていた。

くだらない中身のないファッション誌や書籍が「出来る男の云々」を説く中、それに全く共感できなかった答えが多分ここにあったのだと思う。中身を、意味を直視しろ、と。「男は中身だ」と言えばかなり古臭いものだがそれは一応の説得力と男の誇りを保つものだったのかも知れない。

話が映画からそれたがその意味で俺は非常に男性的だと確認した。別に暴力を肯定する気は無いし、この映画のオチも一応の疑問を投げかけている。そのオチで視聴者の男性的な興奮は一気に冷めるあたりが現実に引き戻される感覚を体験させてくれる。

こんな意味では面白い作品だと思うし、観て損はないだろう。


刑事コロンボ

待望のDVD化だった。最近出てきたようだ。映画の吹き替えなどクソだと言って憚らないが、コロンボだけは吹き替えかなぁと。おそらく、小さい頃からTVの洋画劇場で見てきた一風間抜けなコロンボと実際のピーター・フォークの声とにある種のギャップを感じているからだと思う。
俺にとって実際のP・フォークの声は格好良すぎるのだ。だから日本語吹き替えのちょっと間抜けな声に「コロンボ警部(補)」を見る。

何かと比較される古畑も好きだがやはりコロンボ。決定的な違いは、古畑は風変わりだとは言えどこか高級感漂う男だ。身なりもしっかりしていて、乗る自転車は金ぴかだ。一方コロンボ警部は庶民的な小男で一歩間違えればホームレスのような人間だ。愛車のプジョーはスクラップ同然の盗難車のようでおまけに奇妙な咆哮を出す。そんな警部が相手にするのが社会的に1流の地位にある犯人だから面白い。犯人と会うとまず彼らの家や身なりにため息をつき羨みを見せる。「あたしの給料じゃ到底手が届きませんよ」と。庶民の一般視聴者の目線で見るから、視聴者もコロンボと同じ視点になれるのではないかと思う。だから「見易い」。古畑が彼と犯人の対決に全ての焦点が置かれるのと違って、どこか別の世界を覗いた気分になれるのがコロンボのもうひとつの楽しみ方なのかも知れない。


ファイナルファンタジーX

最近ゲームは殆どやらない。数年前の大学受験後の暇つぶしにPS2を買いはしたが、それも友人に売り飛ばしてしまった。でも最近その時買った作品をその友人に「ちょっと貸して」と頼みまた始めた。

FFXのストーリーは素晴らしすぎないか。多分映画を観ている感覚で進められるから話の中身を重視する俺の印象に強く残ったのだと。世界中で暴れまわるシンを倒すには主人公のユウナの命を懸けなければいけない。宗教の教えに支配された世の中は一見平穏ではあるが見えない矛盾を多く抱えている。そんな世界に「自分の頭で自分の事を考えよう」と活動する差別された種族達、そしてティーダと彼が毛嫌いするオヤジとの関係。くだらないB級映画よりはよっぽど見応えのあるストーリーだと思うけどねぇ。て、言うかどこかゲーム的なストーリーの映画ってたくさんあるけど、それに比べてもかなり良い物語だと思う。

「世界中の人のために」と自分の命を懸けるユウナの異常なまでの献身的な姿勢がツボっちゃそうだが、見所は彼女の命を守ろうとする周りの動きだ。登場人物はユウナの命をかける事に多少の疑問は感じているんだけど、「そういうしきたりだから」と思考停止に陥っているわけ。それは世界を支配するエボン教と言う宗教が大きく絡んでいるんだけど、そんな伝統がちがちの世界に別の世界から来た少年と少女が風穴を開けようとする。で、結局は世界を支配する宗教の指導者も裏では腐敗が進んでいる訳で、教えを利用して民を都合よく支配する構図がもの凄く現実的にもリアルで良い。結局最後にはちょっと悲しい結末が待っている訳だけど、本当にこのストーリーは凄いよ。

クリスマスイヴも世間とは離れて明け方くらいまでやってたしね。

あ~ユウナかわいい。ユウナのガードになりたい。

Green_Street_film.jpg

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