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ぷにろぐ

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Love Boat Captain
俺が好きなPearl Jamの曲だ。


It's already been sung
but it can't be said enough
all you need is love

(もう歌われた事だけど まだ十分では無い all you need is love)


何が良いのかはっきり分からないけど何故かこの曲は素晴らしく聞こえる。アルバムRiot Actに収録されている。多分、この曲が俺にとって良いのは、全体的に暗く、重く感じられるこのアルバムの中で、どこか前向きで、先を見つめた姿勢が受け取れるからだと思う。

Riot Actでは絶望的で愚かな世の中を描写した曲が多くて、その中である意味では気楽に、明るく生きる意味を歌っているのだと思う。

ここでは「愛の船の船長」が「舵を操り導いてくれる」
導かれる先は「愛」。彼らがこれほど、楽観的な、でも大切なテーマを繰り返し歌うのが良い。

後半の叫びが特に好きだ。
And the young, they can lose hope cause they can't see beyond today,...
The wisdom that the old can't give away
Hey,...
Constant recoil...
Sometimes life
Don't leave you alone.

絶望的な世の中でも人生を歩むことが出来る、と言う感じに俺は解釈している。この曲に限らず彼等の作品全体を通して言えることかも知れないが、キャッチーなメロディがあるわけでも無く、特に派手なソロがあるわけでも無い。曲自体はバンドのバランスを保ちながら進むものが多い。そしてその曲はリスナーに染み込むように伝わってきて、はじけて踊りたくなるような派手さは無いけれど、しみじみと曲に浸る事が出来る。そしてリスナーは載せられた歌詞の意味を考える。

その点では歌詞と曲のバランスが取れたバンドでもあり、彼等が伝えたいものがはっきりと伝わってくるのかも知れない。歌詞は非常に難解だが、何度か聞いてみるとイメージが湧いてくる。

音より歌詞が大事、と言うことを言っているわけでは無い。実際音が良くなければ歌詞など意味を成さない事もある。音楽である以上「音」は何よりも優先されるべきだ。俺は歌詞を吟味したりするタイプだが、良い音は何を歌おうが良い音だ。「音」を大前提にした上で、結局はアーティストがやりたいこと&それへの姿勢、それが最も重要な事だと思う。

パール・ジャムがやっている事は他のバンドには出来ないし、その逆も然り。その独自性が、俺が彼等を聴く一番の理由だと思う。いろいろな視点でロックは評価できると思うけど、俺が独自性と言う観点で評価する数少ないロックバンド、それがパール・ジャム。その変わらない姿勢が本当に素晴らしい。



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| Rock | 04:05 | トラックバック:0コメント:2
TSGGKSPR(超スーパーグレートゴールキーパー、サー・ポール・ロビンソン)
ttp://www.youtube.com/watch?v=bOQpPddPxWg&mode=related&sear=

これほど笑える映像はおそらく存在しまい。

TSGGKSPRが誕生した瞬間である。

「Oh My Goodness!!……Oh...」

悲劇の幕開けである。

スローで映し出される悲劇の瞬間が実に面白い。俺はどっちのチームのファンでもないから思う存分笑うことが出来た(悲劇に見舞われたチームには申し訳ないけど)。

その瞬間(キックを空振りし後ろを向いたシーン)の彼の顔から、

「はうあ!」

と言う漫☆画太郎チックな叫びを思い出してしまった。

そして次の瞬間、おそらくチームメートから蔑みの眼差しで見られたのであろう、彼は言い訳を始める。

「違う!俺じゃないんだ。こいつ(ピッチ)が悪いんだ」

(おそらく)そう言ってピッチを踏みつけ、蹴り上げた。


彼のボスが映る。

呆れた表情でスコアシートに何かを書き始める。

冷静な顔して罵詈雑言を書いているのかも。

ちなみに当事者のお二人(ネビルとTSGGK~)には本国の大衆紙がこれ以上ない賛辞を与えたらしい。

ネビル~代表初ゴールが自殺点か~

TSG…~へたくそ野郎~

ちなみに彼の控えにジェームズと言うGKがいるのだが彼も過去に「面白い事」を何度か犯した経験があり今後某国のGK事情に目が離せなくなってきた。


…と笑い飛ばすのはあまりにも簡単なので、個人的な見解を述べる。

ものすごく細かな部分まで言えば、ネビルとロビンソンに同じくらいの非がある。GKにパスを返すときはゴールの枠を外すべきだからだ。相手FWのプレスの強さを考えても枠を外すくらいの余裕はあったはず。ネビルが外すか、ロビンソンが動いても良い。さらに細かいところまで言えば、パスを返すように支持しているのは5番の選手(多分ファーディナンド)なので、彼が外して出すように言っても良いはず。

別の映像で解説者(?)が「ロビンソンはいくつかの決定機を防いだ」みたいな事を言っているだけに非常にもったいない。

国家の威信を賭けてマジに闘っている大男達の緊張感の糸が切れた瞬間の馬鹿らしさがたまらない。

これがあるからサッカーは面白い。俺はサッカーのスーパープレーなんかよりもこういった喜劇を見るほうがはるかに好きだ。海外サッカーの事情は全然詳しくないけど「誰がどういうヘマをやったか」についてはちょっとした知識がある。

ちなみに動画のタイトルはPaul Robinson Show。

「ポール・ロビンソン劇場」

早速馬鹿にされているようだ。



| スポーツ | 04:45 | トラックバック:1コメント:2
Crash
久しぶりに良い作品を見た気がする。

人との繋がりが薄れた街で、本気の会話が生まれるのは自動車事故の時だけ。なぜならみんな車に乗っているから。

モータリゼーションの典型のような街での、人の根本を描いたような作品。人種的な問題が焦点になっているとの解説が主流みたいだけど、個人的には個々の感情的なものが印象に残って、それが車社会の希薄さと妙な対象になっていて、かなり良い作品だったと思う。

この作品では登場人物のみんなが車で移動する。何かで読んだのだが、このLAと言う街は砂漠を開拓して作った、歴史の浅い、ある意味日本の郊外のモデルのような街で、一見多種多様な人間が混在して住む街に思えるけど、実は意識の中ではそれぞれの階層に分断されていて、「人種の坩堝」と言う言葉がいかに馬鹿馬鹿しいかよく分かる。

日本と違うのはやはり「人種」と言う分断なのだろうが、この作品を見ていて、人種と言う区切りの根強さは感じるにしても、実はそういった社会で人々が意識しているのは自分の家族だったり、恋人だったり、人間の根本的な感情の部分だったりするのがよく分かる。もちろん、複雑な社会だからこそ、そのようなものを最も大事するしか無いのかも知れない。そしてそれを増幅させるのが人種間の憎悪なのかも。それはこの作品の至る所で嫌と言うほど描かれている。

話は少し飛ぶが、この前、埼玉のある典型的な郊外を車で通り、その何日か後、俺の失態(終電をすっ飛ばし自宅方面へ歩く事に。)で20キロほど歩く羽目になったのだが、車で通るのと、歩いて見るのとでは感じ方が全く異なることに気付いた。

車で走ると凄く便利で楽しい土地なのだが、歩いてみると退屈で馬鹿馬鹿しい。別にLAと埼玉が全く同じだなんて思っちゃいないけど、モータリゼーションがこの作品の背景なら、それはそれで共通する部分があると思う。

ベルトコンベアーに乗った感じとでも言おうか。車の中で生かされ、車の中が自分の空間と言うように感じられる地域だった。歩いてみるとものすごく不便で、何にも出来ない。だが車に乗っている限りでは便利なのだ。その一方人とのコミュニケーションは薄れて行き、社会として成り立たない。

本来「地域」とはどういうものか。それを考えれば、この映画で描かれている地域が、いかに虚しいものか分かると思う。この作品自体は割りとポジティヴな内容だ。だけど、よく見てみると、それはネガティヴな社会に何かポジティヴなものを見つけようとする姿勢に過ぎないのでは無いか。地域社会を捨てて、自分の取り巻きだけに愛情を注ぐ姿勢など明らかにそうだと思う。

それこそ今日本の社会で起きようとしている事ではと思わずにはいられない。

作品の中では人を何かの基準でしか判断しない人間が殆どだ。それを「人種」と言う区切りで片付ければそれまでだし、その問題が根深いものなのも分かるが、ただそれを超えようと、理解しようとする姿勢がないあたり、「人種の坩堝、自由の国アメリカ」のあほらしさが伝わってくる。

一方、一応の「単一民族国家」である日本で起きているのは経済的な身分の階層であり、それがごちゃ混ぜにならないように作られる世の中だ。これが進行した時に起こるのが違った意味でのアメリカ的な社会なのだと思う。

いずれにしても人間同士がお互いを馬鹿げた基準で判断して理解できなくなる世の中が一番馬鹿らしい。犯罪が増えた、と騒ぎながら、犯罪が増えるような街を作ろうとしているのはいったいどこのどいつか。そのことを少しでも憂うなら、少しでも地域が機能するような街づくりを進めたらどうか。そうでなければ、いずれこの映画のように、自己愛に走り、社会を見捨てた世の中になるのは間違いない。
| 映画 | 03:49 | トラックバック:0コメント:0
History of violence
久々に何が言いたいのかよく分からない映画を見た。


(以下、物語の結末を含む感想)




オレゴン州(確か)の田舎に住む家族の「良き親父」の話。

田舎町でダイナーを経営する、勤勉な良き父でもあり、愛妻家と言う非の打ち所の無いような男、トム(確か)が店にいる時に強盗に襲われるのがこの話の始まり。映画自体はその強盗がモーテルで店主一家を殺害するシーンから始まるのだが、その意味がよく分からない。

銃で武装した2人組の強盗に押し入られたトムは女性従業員が襲われそうになるのを見て、強盗の一人から非常に手際よく銃を奪い、2人を射殺する。ちなみにこの時、頭に弾を食らい顔がぱっくり割れた強盗の描写があまりにリアルで以前ネットで見てしまった「本物」の写真を思い起こさせ気分が悪くなった。

で、ならず者二人をデューク・東郷ばりのアクション(隙を突いてコーヒーメーカーで頭を叩き割り、銃を奪い射殺)で仕留めたトムは一躍町のヒーローに祭り上げられマスコミに囲まれるようになる。しかしトムは「そっとしておいてくれ」と言わんばかりにマスコミから遠ざかろうとする。そんな折、3人のギャングが彼の店を訪れる。トムは「全く知らない奴ら」と突っぱねるがギャングの口からトムのとんでもない過去が暴かれる…、と言う感じで話は進む。

あらかじめ主人公の人物像を視聴者に植え付け、そこに見知らぬ他人が訪れる展開は、俺の印象だと「実はそいつらは主人公にしか見えていなかった(空想の人物だった)」と言うファイトクラブ的な落ちが強いのだが、今回はその心配は無用だった。

トムは過去に本物のマフィアのメンバーであり、彼の暴走振りは有名だった。彼に目玉をえぐられたマフィアのメンバーがTVに映る彼を見て訪ねて来たのだった(トムの兄はマフィアの親分であり、ギャングはその兄に派遣された下っ端のような設定だったと思う)。

勤勉な家族思いの父がちょいワル…いや、それならレオンを購読して、そこに描かれた格好を真似て、葉巻を吸えば誰でもなれる。だが彼はマジなワルだったわけだ。

当初は家族にも隠し通していたが、先ほど訪ねてきたギャングを非常に手際よく殺したところ(裏拳で鼻をふっ飛ばし、銃で射殺)を愛妻に見られ、いよいよ嘘もつけなくなってくる。

妻や息子の信頼を失い彼は真実を話す。悪人だった俺は他人のIDを使って別人になりすまし、人生をやり直そうとした、と。しかし妻はますます引くばかりで温かかった家族に決定的な溝が出来てしまった。妻に対してレイプまがいのセックスに及ぶほど、彼は絶望の淵にたたされていた。

その結果彼は、ヤクザの親分の兄の下を訪ね、まるで過去にけじめをつけるかのように兄も含むメンバーをぶち殺して帰宅する。そこには父の分の食事を用意し、彼を受け入れようとする家族がいた…


見終わっていろいろ考えてみた。だがさっぱり分からない。分かるのはトムが非常に有能な殺し屋であることだ。実際殺しのシーンに妙な力が入っているのが分かる。妙にリアルな射殺体がたくさん転がっている。このあたりは、まるでゲームやアニメのようにきれいに人が死んでいく映画のシーンとは一線を画しているのかも知れない。

家族のつながりについて感じる部分が無いわけでも無い。愛する夫が人殺しだったら誰でも困る。突然侵食される日常が人に及ぼす影響。誰でも平穏な生活を維持したいはずだ。ところがダンナがマジワル親父だったら洒落にならない。その時、妻の前にいたのは全くの別人だったわけだから。

全体的にトーンが非常に暗い。だからだろうか、もやもやした物しか残らない作品だ。いやー、反応に困るよ、ほんと…。historyofviolence.jpg

| 映画 | 01:36 | トラックバック:0コメント:0
ガーナ戦
オシムに変わって前回の代表みたいな妙な「ブランド意識」が一掃されたのが俺としては結構評価している部分で、毎回新たな選手がチャンスを与えられると気になって仕方が無かったが、今回選出されデビューした「浪速の構成員」は久々に戦うFWだな、と。

この選手のことは結構前から知っていて(神戸の頃とかあんまり活躍した印象ないんだけど)、実際もう20代の終わりくらいだったと思うけど、彼のヤ○ザの若頭のような鋭くいかつい顔の通りの闘う姿勢。前を向いてシュートを狙うと言うシンプルだけどFWとして最も熱い、昔のカズのような雰囲気を試合を見ていて感じた。

プレーどうこう抜きにして、ものすごくいい加減な事言うけど、今の代表FWはどうも顔がゆるい。巻、田中達也、佐藤…。唯一熱い顔をしたガナハ(←変換出来ない&字忘れた)と2トップを組んだ時には俺も妙に気合が入ってしまったが。

今日の試合でも頭を切ってマイボールにしたプレーなんか、長谷部がもし決めていればあれはヤ○ザのアシストみたいなモノだった。外したが中村のパスに反応し、悔しがる様子なんか、どこかカズタイプの俺が思う「正統派FW」のにおいがプンプンする。

さっきの馬鹿な冗談抜きにすると、田中達也なんかも前を向けるFWだと思うし、素人考えだがそういったサッカーの方が見ていて面白いし、大事な姿勢だと思う。

W杯の惨状を見れば分かるが、QBKや高原の失敗はもう繰り返せない。高原は今活躍しているみたいだけど、この前彼のインタビューでびっくりしたのが「W杯でいろいろ気づいた事があった」みたいな事言っていた事。W杯前に全てを修正してベストで本大会に望むのがW杯の闘い方とばかり思っていたけど。

気持ちの面で闘えない時点で終わりだったのがドイツ大会で、今後はこの妙な教訓をバネに、バンド(←変換不可能)のような選手も育つ土壌が出来ればと思うけど。やはりサッカーはエースストライカーが華だと思うしね。

川口には相変わらず鳥肌が立った。相手のGKもよかったけど、FKの反応は素晴らしかった。DFの不用意なバックパスに軽く困っていたみたいだけど、山岸がやや不用意にCKを与えた場面でも彼を鼓舞するポーズをとっていて、代表キャプテンの貫禄も十分。

後は点さえ決まればなんだけど、次回こそは若頭がビシッと決めてくれるでしょう。彼はしばらく使い続けて欲しい。
| スポーツ | 23:42 | トラックバック:0コメント:2
インタビューを見ていて。
You can screem and You can shout
It's too late now

BECAUSE

You have not been paying attention
Paying attention
Paying attention
Paying attention...

これはRadioheadの2+2=5の歌詞。

フロントマンのトム・ヨークがこの間あるニュース番組でインタビューを受けていた。政治から環境問題に至るまで、いろいろと議論を交わしていた。大儀なき戦争に走った国々、環境破壊を放置する企業群、社会に対する不満を述べる彼を見ていて思い浮かんだのがこの曲だった。

「今更叫んだって遅い。だってアンタは気にかけてなかったじゃないか」

よくよく考えれば後になって対応を後悔する問題は意外に多いと思う。そしてその後悔は本来「無関心」に向けられるべきなのに、自分が「無関心」だったことを棚に上げ、周りに合わせて怒鳴り散らすのが、「問題への対処の方法」になってしまっている気がしないでもない。

トムがインタビューで語っていた不満、例えば、戦争や環境問題では、根を掘り下げていけば切が無くなる程複雑なものだと思う。9.11以後の戦争は、まるで9.11がきっかけで起きたように言われるが、9.11の背後に何があったか、事件の直後は語られなかった。そうして今になって、宗教対立の根深さが議論されるようになって気が付く。「同時多発テロは防げたのでは無いか」と。

水がまずいと外国のミネラルウォーターを買い漁るのに、自国の河川の環境問題に関心を向けない。「安心の植物原料を使っているから」と洗剤を買い漁るのに、その植物を植えるために自然が破壊されているのを知らない。資源枯渇を騒ぎながら、SUVを乗り回す。「環境問題」ってのはお前の生活環境のことか、と言いたくもなる。

人が問題に関心を向けなくなった時に問題の当事者は無茶苦茶やり始める。問題が騒がれるようになると、口々に不満を叫ぶが、その時には、トム・ヨークも言うように「もう遅い」。

今、形ばかりのマナーなど、奇妙な社会的な正しさが叫ばれるが、本当の問題には関心が向けられず、むしろ、「無関心」を、見かけだけの姿勢で償おうとしている事に、トム・ヨークは「もっと考えろ」と警告しているのでは無いかと、彼のインタビューを見ていて感じた。人々が考えないから、無茶な戦争も起きるし、環境も破壊される。そういう事を彼は訴えたかったのではないかと思う。

ところで2+2=5が収録されているアルバムHail to the Thiefだが、今読んでいるある本の中でアメリカの大統領を迎える時の曲にHail to the Chiefと言うものがあるらしい。もしこれをもじったものならなかなか面白い言い回しだな、と。
| 未分類 | 03:04 | トラックバック:0コメント:5
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