ねこが大好き。 いろんな物事について書いてます。

ぷにろぐ

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| スポンサー広告 | --:-- |
BAD・BOYS
某サッカー雑誌の特集誌です。部屋を整理していたら出てきました。

無くしたものとすっかり諦めていただけに再会は感動的でした。私の人生の規範となる方達が数多く特集されています。

海外の「反逆的な」サッカー選手の特集です。「反逆的」と言うよりは単なる馬k・・・いやいや。
そのような馬鹿がいなければサッカーなんて何の面白みも無いでしょう。ゴルフやテニスに代表される上流セレブ(笑)の成金スポーツとの決定的な違いはここです。

Les/Enfants/Terribles(スペースキーが無いので/で区切ってますw)

フランス語でしょうか?「恐るべき子供達」。
雑誌の冒頭はこのように始まります。

「健全な思春期を迎えることの出来なかった気の毒な少年達は、サッカーチームと言う彼らの家で失った少年の日々を取り戻そうとする。徒党を組み、不遜な態度をとったり、駄々をこねてふて腐れてみたり。そうすることで、得られなかった愛が得られると信じている。彼らはただの子供なのだ。今でも、そしていつまでも」

サッカー選手の多くが、思春期の若者の多くが社会と触れ合うことで身に付ける筈の社会的態度と言うものを、思春期をサッカーのみに捧げてしまうために社会的規範を勉強できずに子供のような大人になってしまうと言う事らしい。

ここら辺の考え方が我が国とは違うね。「スポーツも社会教育の一環である」と言う考え方が浸透し、高校野球教育に代表されるようなトップダウン式の軍隊的な環境に置かれた若者は社会からも「有能」である、として評価を受けるからね。「体育会は就職にあぶれない」ってのは少し前までは常識でしたし(笑)ん、今でも、かな?

いわゆる「日本式の体育会」こそが俺が最も忌み嫌うもののひとつ。右向けっ、右っ!!前へならえ!!ハイル・ヒットラー!!

そんな中で、このバッドボーイズ達を見ていると、彼らは自由で開放されて人生を余すところ無く謳歌しているように思えてくる。あぁ人生って素晴らしい。

ところで彼らはいかに子供なのか。実例を挙げていくつも紹介されている。暴力、アルコール、ドラッグ、セックスとやりたい放題の彼らの中でも最も笑えたのが元フランス代表のニコラ・アネルカ。

仮病でチームの練習をサボる

暇なので友人に電話をする

アネルカ「もし僕の家が火事になったら何分で消防車が来ると思う?」

友人「さぁね。10分くらいじゃない?」

アネルカ「10分以内で来れるかどうか賭けないか?」

ストップウォッチを片手に自宅に放火。消防署に電話する。

見事に自室まで延焼。


普通の人間なら

「僕の家が火事になったら何分で消防車が来ると思う?」
「さぁね、10分くらいじゃない?」
「10分かぁ、そんなモンかね。あはは」

で終わる筈なんだが。

マジで火を付けるあたりがキチガ…いや、バッドボーイですね。この辺りの考え方は一般人のそれとは大きく違うのでしょう。

ちなみにこの雑誌は他にも面白すぎるエピソードが沢山あります。味方同士で試合中に乱闘、無知から来る人種差別発言、強盗などなど。その手の話が好きな方、彼らのような生き方を目標としている方、何かにムカついてしょうがない方には無料で貸し出しますのでご連絡下さい。


ところで、この雑誌は選手のみに焦点を当てたものですが、選手の写真の背後に写る客席のファン達もかなり強烈です。

イングランドあたりだと思うんだけど、非常にヤバそうな方達が選手に指を突き立てています。目つき、体つきもアレなんですが、何よりヤバそうなのが「クチ」です。ろくでなしブルースの喧嘩シーンのあのクチの形です。歯を食いしばって唇を突き出す感じのアレです。

ファンもマジです。そりゃサッカーも強くなります。

わが国にもこういう生き方をする連中が増えれば世の中はもっと楽しくなるし、サッカーだって強くなると思うのは私だけでしょうか?

酒飲んで、騒いで、暴れる。

最高じゃないですか。
スポンサーサイト
| スポーツ | 00:31 |
これがサッカーだ!(何を今更…)
浦和レッズ対静岡FCの試合を祥様と観戦して参りました。

結果は5-0で浦和の圧勝。プロの格を見せつけた感じだった。そりゃそうだ。ある意味では当たり前の結果、静岡のGKの素晴らしいセーブがなければ後2、3点は入っていたと思う。当たり前の結果を当たり前に楽しめた。それが本当に最高だった。

別に静岡が弱いとかそういうことでは無い。浦和サポーターからすれば圧勝を期待していただろうし、その通りの結果になって、心から楽しめるゲームだった。しかも、ホーム。ほぼ360度赤で埋め尽くされる中の勝利は期待を十分に満足させてくれた。静岡FCもJを目指すチーム。ホームページも見たけど、エスパルス、ジュビロに続くチームになれればいい。俺がずいぶん前に強い印象を受けた河村も見れて良かった。てか天皇杯4回戦進出ってふつーに凄いぞ。

ところで、今回マジですごいなーって思ったのが、スタジアムの一体感。ピッチに近いつくりも理由のひとつだけど、赤を着ている一人一人が「今日は闘うぞ」と言う雰囲気で応援している。巨大なスタジアムでサッカーを観戦しているときに思うのが、俺ははるかかなたで行われている「ショウ」を見ているだけじゃないのか?って事。それぞれのサポーターも必死で応援しているのだろうけど、「一体感」みたいなモノが今日ほど感じられない。

もちろんレッズの人気や緊密な地域性の歴史もあるのかも知れない。でも、試合中の声がスタンドに届く、観客の声が響く、全員がゲームに集中している事が素晴らしかった。サッカー経験者であろうと無かろうと、古いファンであろうと3日前にファンになった人であろうと、それぞれの見方に正誤は全く無い。打てると思ったら「打て!」、上がるべきと思ったら「上がれ!」。TVで盛んに議論される、馬鹿馬鹿しいシステムやら戦術やらの理屈抜きに、全員が思い通りに「観る」「話す」。全体がそのような雰囲気になっていた試合は、俺が経験した中で今日が初めてだった。

会場に入る前に小野と平川に遭遇したんだけど、サポーターが「よー!」みたいな感じで手を振って、それに彼らも応えていた。選手も一般と同じ駐車場なんて良いじゃん。欧州では普通のようだけど、日本でも選手がふつーにファンと同じ道を通って、ファンもキャーキャー騒がず、「今日も頑張れよ」みたいに挨拶が出来るようになれば、それはサッカー文化が根付いた瞬間なのかも知れない。一時期「Jリーガー」がステータスになっていたけど、それはセレブと大衆の構図みたいだと思う。そうじゃなくて、立場なんか関係なく、選手もファンも同じ「勝つ」と言う目的のために集まる事が当たり前になれば、「ショウ」としてのサッカーはなくなり、本当の意味での地域のチームが出来上がるのだと思った。

ちなみに盛んにトゥーリオに「上がれ!」と大声で指示していたおねーさん、本当に最高でした。それが選手とファンが一体になった表れだと思う。

やっぱ、日本サッカー、おもしろいよ。欧州なんて俺には関係無いもんね。
| スポーツ | 19:36 | トラックバック:0コメント:4
TSGGKSPR(超スーパーグレートゴールキーパー、サー・ポール・ロビンソン)
ttp://www.youtube.com/watch?v=bOQpPddPxWg&mode=related&sear=

これほど笑える映像はおそらく存在しまい。

TSGGKSPRが誕生した瞬間である。

「Oh My Goodness!!……Oh...」

悲劇の幕開けである。

スローで映し出される悲劇の瞬間が実に面白い。俺はどっちのチームのファンでもないから思う存分笑うことが出来た(悲劇に見舞われたチームには申し訳ないけど)。

その瞬間(キックを空振りし後ろを向いたシーン)の彼の顔から、

「はうあ!」

と言う漫☆画太郎チックな叫びを思い出してしまった。

そして次の瞬間、おそらくチームメートから蔑みの眼差しで見られたのであろう、彼は言い訳を始める。

「違う!俺じゃないんだ。こいつ(ピッチ)が悪いんだ」

(おそらく)そう言ってピッチを踏みつけ、蹴り上げた。


彼のボスが映る。

呆れた表情でスコアシートに何かを書き始める。

冷静な顔して罵詈雑言を書いているのかも。

ちなみに当事者のお二人(ネビルとTSGGK~)には本国の大衆紙がこれ以上ない賛辞を与えたらしい。

ネビル~代表初ゴールが自殺点か~

TSG…~へたくそ野郎~

ちなみに彼の控えにジェームズと言うGKがいるのだが彼も過去に「面白い事」を何度か犯した経験があり今後某国のGK事情に目が離せなくなってきた。


…と笑い飛ばすのはあまりにも簡単なので、個人的な見解を述べる。

ものすごく細かな部分まで言えば、ネビルとロビンソンに同じくらいの非がある。GKにパスを返すときはゴールの枠を外すべきだからだ。相手FWのプレスの強さを考えても枠を外すくらいの余裕はあったはず。ネビルが外すか、ロビンソンが動いても良い。さらに細かいところまで言えば、パスを返すように支持しているのは5番の選手(多分ファーディナンド)なので、彼が外して出すように言っても良いはず。

別の映像で解説者(?)が「ロビンソンはいくつかの決定機を防いだ」みたいな事を言っているだけに非常にもったいない。

国家の威信を賭けてマジに闘っている大男達の緊張感の糸が切れた瞬間の馬鹿らしさがたまらない。

これがあるからサッカーは面白い。俺はサッカーのスーパープレーなんかよりもこういった喜劇を見るほうがはるかに好きだ。海外サッカーの事情は全然詳しくないけど「誰がどういうヘマをやったか」についてはちょっとした知識がある。

ちなみに動画のタイトルはPaul Robinson Show。

「ポール・ロビンソン劇場」

早速馬鹿にされているようだ。



| スポーツ | 04:45 | トラックバック:1コメント:2
ガーナ戦
オシムに変わって前回の代表みたいな妙な「ブランド意識」が一掃されたのが俺としては結構評価している部分で、毎回新たな選手がチャンスを与えられると気になって仕方が無かったが、今回選出されデビューした「浪速の構成員」は久々に戦うFWだな、と。

この選手のことは結構前から知っていて(神戸の頃とかあんまり活躍した印象ないんだけど)、実際もう20代の終わりくらいだったと思うけど、彼のヤ○ザの若頭のような鋭くいかつい顔の通りの闘う姿勢。前を向いてシュートを狙うと言うシンプルだけどFWとして最も熱い、昔のカズのような雰囲気を試合を見ていて感じた。

プレーどうこう抜きにして、ものすごくいい加減な事言うけど、今の代表FWはどうも顔がゆるい。巻、田中達也、佐藤…。唯一熱い顔をしたガナハ(←変換出来ない&字忘れた)と2トップを組んだ時には俺も妙に気合が入ってしまったが。

今日の試合でも頭を切ってマイボールにしたプレーなんか、長谷部がもし決めていればあれはヤ○ザのアシストみたいなモノだった。外したが中村のパスに反応し、悔しがる様子なんか、どこかカズタイプの俺が思う「正統派FW」のにおいがプンプンする。

さっきの馬鹿な冗談抜きにすると、田中達也なんかも前を向けるFWだと思うし、素人考えだがそういったサッカーの方が見ていて面白いし、大事な姿勢だと思う。

W杯の惨状を見れば分かるが、QBKや高原の失敗はもう繰り返せない。高原は今活躍しているみたいだけど、この前彼のインタビューでびっくりしたのが「W杯でいろいろ気づいた事があった」みたいな事言っていた事。W杯前に全てを修正してベストで本大会に望むのがW杯の闘い方とばかり思っていたけど。

気持ちの面で闘えない時点で終わりだったのがドイツ大会で、今後はこの妙な教訓をバネに、バンド(←変換不可能)のような選手も育つ土壌が出来ればと思うけど。やはりサッカーはエースストライカーが華だと思うしね。

川口には相変わらず鳥肌が立った。相手のGKもよかったけど、FKの反応は素晴らしかった。DFの不用意なバックパスに軽く困っていたみたいだけど、山岸がやや不用意にCKを与えた場面でも彼を鼓舞するポーズをとっていて、代表キャプテンの貫禄も十分。

後は点さえ決まればなんだけど、次回こそは若頭がビシッと決めてくれるでしょう。彼はしばらく使い続けて欲しい。
| スポーツ | 23:42 | トラックバック:0コメント:2
彼は孤立していたそうです。
笑ってしまった。何を今更。

日本のサッカーを統括される立場にある某お方がある選手の状況について今更になって語った模様。記者会見の場で次期監督の名前を「うっかり喋った」のが実は意図的であった事を暗に裏付けるようなこの時期の発表。いつまでファンを馬鹿にし続けるつもりなのか。ちなみにここでは彼を批判はしない。その取り巻きが大きな問題だ。

かの大会の直前から期間中まで、3試合目での帰国が決定するまで、ファンにまともな議論ができる余地は殆ど無かった。あほで間抜けなマスコミどもがあほで間抜けな議論を垂れ流し続けたからだ。サッカーをろくに知らないいわゆる「にわか」と言われる連中が自分の意見を持つ環境を根こそぎ奪い取り、戦時中の大本営であるかのように洗脳を施し、敗戦が決まると「僕は関係ないよ」とばかりに早々と騒ぎから撤収した。

大会中彼が孤立していた事は専門誌を始めとするいくつかのメディアが報じていた。知っている奴は知っていただろうし、それに何の議論もされない事に疑問を感じていた奴もいただろう。代表のエース格がチームに馴染めていないのは日本のような後進国では致命的の筈なのに。だから、誰かが、いちファンがそれを知り、世論が大きな議論を呼べば、選手や協会も何かのアクションを起こせたはずなのに。そしてそれを手助けするのがマスコミだったはず。

本来マスコミが「まともな仕事」をしていたなら、今回のキャプテンの発表に怒り狂っておかしくないはずだ。それがどうだろうか。ネットの記事の隅のほうにちょこっと出でいるような扱いである。職務怠慢。

これで奴らが何の反省もしていないことが決定的になった。大会後も少しは反省するのかなと注目してはいたが、ご覧の通り。馬鹿騒ぎの舞台はリングへと移りそして1枚のハンカチへと移った。そして今回の発表に対する姿勢はどうだろうか?サッカー界のトップが「隠し続けた」事実がこのタイミングで明らかになったのだ。それなのにろくな反応も見せない。マスコミからすれば終わった事。こいつらがどういう姿勢で物事を報じているかこれではっきりした。

結局やつらは俺らが変わらない限り何も変わらない。それが明らかになっただけでも大きな進歩だ。冷静に考えればどこかでおかしいと気づくはずだったが考えることを放棄した時点で人間は負けだ。ありのままで捉えてしまうと、洗脳され決して解かれる事は無い。祭りに入り込んで騒ぐ前に、祭り全体を見渡して、それがいかに馬鹿馬鹿しいかしっかりと眺めるべきだ。それからどうするか考えればいい。
| スポーツ | 02:36 | トラックバック:0コメント:0
引退
日本の有名サッカー選手が先日引退した。

彼の試合は年代別代表の頃から見ていたが、その当時は別の選手の影に隠れてメディアでも大きく取り上げられる事は無かったように記憶している。

自分にとって彼の最初の印象は恐らくA代表デビュー戦だった国立での韓国戦だった。試合はリアルタイムで見ていたが、記憶にあるのは、別のサッカー番組で、試合中に彼が当時の代表ボランチの選手に「キラーパス」を送ったシーンを「あごで使うようなプレー」と賞賛の意味を込めて解説されていた事だ。

その後は「異質」な彼のイメージがメディアで何度も伝えられた。ワールドカップを決めた試合で記念写真に写ろうとせず「これからはJリーグを盛り上げて」とインタビューで語っていた。「クール」と言うイメージがメディアによって創り上げられたのかどうかは分からないが、当時は正直鼻につく奴だと思った。

日本のメディアにはろくに受け答えせず、外国のメディアには笑顔で対応する。そんなシーンを見ていても、彼の人間性を支持しようとは到底思えなかった。むしろ彼がイタリア語で記者に笑顔で対応するシーンを見て彼を日本人だとは全く思わなくなった。

しかし彼は結果を残した。セリエAデビュー戦で2得点。GKのペルッツィから得点した事が個人的には印象に残った。ローマに移籍し、シーズン制覇を遂げた。日本代表ではカリスマ的存在になり常に中心選手であった。

一方サッカー界のみならず、いろんな分野でも注目されていた。ビジネス、ファッション、語学。グローバル化の中のひとつの目標とされる人間のような眼差しで見られていた。彼にとってはごく当たり前の事だったかも知れないが、羨望、嫉妬、複雑な感情で遠く離れた日本人は見ていたと思う。

彼は自身のメディアを立ち上げてファンに直接メッセージを送るシステムを構築した。マスコミを通さず自分自身の意見を発信し続けた。メディアとの軋轢は有名だったため、こういった方法は当然だったかも知れないが、そこに「議論」は無かった。衛星放送は誰もが視聴できるわけでは無く、ホームページにも本当の意味で意見を共有できる場は無かった。

最後まで「客観的な一般人」は彼と言うサッカー選手の実像をつかめる術を持たなかった。結果、もはや彼と繋がりの無いメディアが作った、非常に曖昧な「カリスマ」と言う言葉で納得し、彼を支持するしか無かった。そしてお祭り騒ぎで彼を持ち上げ、本質を見出すことも無いまま勝手なイメージを共有していた。

日本代表はワールドカップで惨敗した。間違いなくチームは空中分解の状態にあった。大会前、大会中はろくに議論されなかったが、最近になってやっとメディアも報じるようになってきた(こういった都合の良い姿勢が彼が最も嫌っていたものかも知れないが)。

個人的には彼が「異質」なわけでは無かったと思うし、チームメイトに非があるわけでも無いと思う。ただ存在があまりにも大きくなりすぎた彼が公平に議論される事が無い環境では、チームの中に溶け込むのは難しかったかも知れない。

そして最後も議論の余地の無いまま辞めてしまった。偉大なサッカー選手である事は間違いないが最後まで彼の本質は分からなかった。日本の環境の問題なのか、メディアとの確執が原因なのかよく分からないが、次回大会まで見ていたかった選手のひとりではあると思う。

| スポーツ | 03:20 | トラックバック:0コメント:6
日本対クロアチア
宮本はチーム運営を含めたキャプテンシーは評価されるべだと思うが、実際今回のような、規律云々より個人のノーガードのぶつかり合いのような試合では個人力での脆さばかりが目だってしまった。個人的には好きな選手だけど、高さと強さで来られたら弱い部分の方が目立つ。いかにラインをコントロールして守っていた前回大会のチームで中心選手になれたわけだ。カバーが追いつかなくて、反則で止めて、相手にFKorPKじゃ川口は落ち着いていられないだろう。先発FWは話にならない。何をしに試合に出たのか疑問だった。あれでは日本は1-4-4(GK-DF-MF)の布陣で戦っていたと同じだ。

試合後のコメントで「勝てる試合だった」みたいな話が出てたけど、はっきり言って柳沢が右からのボールを基本どおりに向かってきた方向と逆の足で当てていれば間違いなく勝っていたわけで、どういう理由で彼が使われるのか不思議で仕方がない。自分が囮になって真ん中に撃たせる選手よりは自分で撃つ選手の方が意識的にも相手には嫌に映ると個人的には思うけど。

加地は良かったと思うけど、ああいう相手の場合、加地に持たせて勝負させるんじゃ無くて、スペースに速いボールを追いつかせる使い方の方がいいような。

消耗した時間帯は巻でも良かったと思うけど、出番が無かった。彼のボールに喰らいつく、どこか格闘技っぽいプレーも、強い相手が疲れた時になんかは効果があるような気がするけどね。

いずれにしても川口がいなかったら帰国が決定しただけに、彼が今日の全てでしょう。逆の意味では柳沢と高原だけど。



| スポーツ | 00:00 | トラックバック:0コメント:0
番狂わせを期待しながら
アルゼンチン対セルビア・モンテネグロ

予想通りってわけじゃないだろうけど、アルゼンチンの圧倒的な力を見せつける結果となった試合。

序盤の大量得点で勝負はあっただろうけど、やはりそこは名門の攻撃力と言ったところだろう。個人的な見解では、セルビア側は守ってカウンター狙いの展開を意識していたのだろうけど、アルゼンチンの猛攻に遭った後はその方向性を見失った試合運びになってしまったようだ。

GKの視点で言えば、セルビアのGKはいずれの失点も悔いが残ったのでは。決して彼のミスではないだろうけど、時間が経つにつれて失点のシーンで集中力が切れた感が否めない。

旧ユーゴはモザイク国家と言われていたようで、今回セルビア・モンテネグロからさらに分離するようだけど、東欧の雄として力をつけていって欲しいチームだと思う。

ちなみにさんまの解説は最高。旧ユーゴのチームを「ビッチビッチチャプチャプ…」って(選手に~ビッチって名前が多いから)。メッシが出たら「空気読め」って。

テンションだけのへたなミーハー芸人と違って彼は古いサッカーファンだからギャグにも説得力があるような気がする。個人的にはカビラとの絡みが一番好きだけど。


オランダ対コート・ジボワール

実況のアナ曰く「コート・ジボワール」はフランス植民地時代の「象牙海岸」と言う言葉がそのまま定着した国名らしい。中学の時に社会科の教師が「ガーナチョコレートは実はコートジボワールチョコレートなんだ」と言っていた記憶がふと思い起こされた。真偽の程は知らないけど。

試合前の注目はドログバとエドウィン、若ハゲロッペンだったけど、コートの選手の凄いこと。フィニッシュがまずい部分も多々あったのかも知れないけど、洗練されていて非常にレベルが高かったと言うのが個人的な意見。シュートは殆どエドウィンの正面をついたけど、得点のシーンは2m近い彼もどうにもならない程素晴らしいコースだった。

この試合はコートジボワールを応援していたんだけど負けてしまった。コートジボワールに限らず、アフリカやアジア、南米のチームが勝ちあがってくれないと、ますます欧州の発言力が強まって、強欲ブラッターの権力を増幅させるような気がする。

実際サッカーってのは野球と違って、市民社会的なスポーツだから、それこそロカリティーが重要になってくるのが本来の形だと思うけど、今大会で欧州列強以外が予選で姿を消すようじゃ、ますますその形は失われて、欧州が中心になってしまう。

欧州チームが悪いとかそういうことじゃ無くて、先進国が強い以上、本来のサッカーの純粋さがどこまで保てるか心配なだけ。例えば昔は、それぞれの地域に根付いたスターなんかがいて、純粋に強いって意味で南米チームのユニフォームなんかも喜んで着ていたけど、サッカーがマーケットの対象になってからは、欧州偏重主義になってしまって、結果欧州外の地域のレベルアップを阻害して選手の流出を招いたと個人的には思う。

日本にしても、10何年前にあれ程盛り上がってたJリーグが、今では多くのミーハーサッカーファンが欧州を語るようになってしまって(それも一部のメディアの情報のみを引用して)、結果、本来そういった人間が貢献すべきJリーグへの視点は軽視されがち。注目を浴びないことには国内リーグのレベルも平行線を辿るだけだし、何より、サッカーの持つ地域性が全く意味の無いものになるような。

全てが欧州偏重主義が原因とは言わないけど、こういうところにもそれは現れているんじゃないかね。昔のように純粋にプレーの質に憧れてグレミオのユニを着るのと、今のようにファッションとしてバルサのユニを着るのと、どちらが意味があるのかって事。

話がかなりずれたが、コートジボワールは残念だった。個人的にはエドウィンをまだまだ見れる嬉しさとドログバや全く日本では無名だった多くの選手がもう見られない事の残念さが半々かな。個人的にはエドウィンは後1回くらいWCに出られるような。てか控えのGKだれなんだ?


| スポーツ | 00:00 | トラックバック:0コメント:2
| ホーム |

プロフィール

ぷにぷに

Author:ぷにぷに
はじめまてち。
ぷにぷにでちゅ。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
ブロとも申請フォーム
ブログ内検索

RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。